交換可能性について

どうも、ふたばです。

美容院で女性に髪を乾かされる時って

よくよく考えたら頭を撫でられている感覚とまるで同じでは？

と気がついた今日この頃です。

髪を切る際は美容院で、綺麗な女性に切ってもらいましょう。

今日は林修先生の仕事原論から抜粋で、

交換可能性について書いていきたいと思います。

あまり関係ないのですが、

芸能人やテレビで出てくる人で考え方や、思想が好きな人（俗に言うメンター（ロールモデル）な人です。）

 私には何人かいまして、その1人に私の場合は、林修先生が入ってきます。

なんとなくあるカリスマ性と論理的な話し方が好きです。

皆さんにも憧れや尊敬する人がいるのではないでしょうか。

今後どっかで私がメンターにしている人まとめみたいな記事を書きたいなと

思います。

今回は林修先生に焦点を当てていきます。

最近人の考え方や仕事面での価値観で参考になる人いないかなーと

探してたころ林先生の仕事原論という本がありまして、

ちょうどいいなと思い最近読んでいます。

その中での交換可能性という言葉が出てきます。

読んでて、？となりましたが、

内容としてはあなたの代わりはいくらでもいるよ。でもその中で相談されたのだから

大切に取り組もうね。

みたいな内容です。

まあ代わりはいくらでもいるという発想は常々もっていたのですが、

その中でもあなたに頼んでいると考えるようになると不思議とモチベがあがります。

会社勤めの方がほとんどだと思いますが、

世の中のことは大概代わりが効きます。

会社を辞めようが、

会社を休もうが、

会社は潰れないように出来ています。

あなたじゃないと出来ない仕事なんて、ほぼ存在しません。

だいたいのことは誰かが出来るようになっています。

そんな中、仕事をあなたや私にわざわざ依頼してきた仕事なんだから

たとえ嫌かもしれないけど頑張ろうね。

そうやって取り組んでいくと、

可能性が広がっていき、いずれか自分のやってみたいことに辿りつく

というお話です。

この頼まれているという思考は大事だと思います。

人はどちらかというと自分のためより、誰かのためにやるときの方が

不思議と力が湧きます。

まあ頼む側の人間はほとんどこんなことを考えておらず、

なすりつけや押し付けが大半で、振られた側は、

っめこのやろう！！！！！！ふざけんなよ！！！！

ユンボで沈めんぞ！！！！！！

と私の場合ピキーンときますが、

精神衛生上、頼まれたしやってあげようという思考をした方がいいなと

学びました。

また、頼まれたことをこなしていると、一応誰かが見てて評価をしてくれるものです。

その結果、自分が取り組んでみたい仕事にたどり着く可能性が出てくるみたいな感じです。

いかがでしたでしょうか。

この思考法でみなさんに役立てば幸いです。

ではやすらかに。