サカナクションについて
どうも ふたばです。
今回は私が大好きなサカナクションついて記事をしたいなと思います。
みなさんはサカナクションという
バンドをご存知でしょうか。
最近ではアルバムを出したこともあり、
ドラマの主題歌になったりして、日の目を浴びているバンドです。
私はバンドの中でサカナクションというバンドがとても好きです！！！
（英語にありそうな定型文のような言い回し）
まあなんでこんなに好きなのかというと、
圧倒的にオシャレ！！！！！
この一言につきます。
（もちろんほかにもいろんないいところはあるのですが。。。。）
圧倒的おされバンドサカナクションの僕が思うおされポイントを紹介していきたいと思います。
1、PV（MV）がおしゃれ
みなさんはサカナクションのPVを見たことはありますでしょうか。
ほかのバンドのPVをあまり見ることがないので、説得力がないですが
サカナクションのPVはすごくこだわりがありかつ芸術性も高く非常に
見てて感動するものが非常に多いです。
まず一番最初に薦めたいPV
アルクアラウンド
ご覧になって頂けたでしょうか。
タイトルの通り、バンドのボーカルの一郎さんが、
あたりを歩き歌詞がそれに沿って出てきます。
ここの舞台は、幕張メッセらしくそこで撮影されたものらしいです。
これを始めてみた瞬間うわ！おもしろ！と心を打たれました。
続いて勧めたいのが、こちら
バッハの旋律を夜に聴いたせいです。
一郎さんのマネキンが4体出てきます。笑
圧倒的恐怖です。意味がわかりません。笑
こんな意味不明な発想が思いつくバンドが他にいるのでしょうか。
（監督の意向もあると思いますが。）
ちなみに僕はこの『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』をきっかけにこのバンドを知り現在に至ります。
その瞬間は今でも覚えていて 当時は東進のCMにこれが採用をされており、
歌詞にバッハだぁ！？！？！？なんだこの歌は！！！！
謎の中毒性があるぞ！！このバンドはなんだと、そしていざPVを見たら、謎のマネキンのPVのセンス。
まんまと一郎さんの戦略にはまってしまいました。笑
こちらは皆さんご存知の 新宝島
ええ、完全にドリフのOPです笑
振り付けが完全にツボです。笑
最後に最近どハマりの モス
モスは日本語で 蛾を意味しており、タイトル通り繭からスタートします。
これはハイセンスすぎて初めて見たときはまるで意味がわかりませんでしたし
、何回か見ても意味がよくわかっていません。笑
（ブルーピリオドのお陰で多少作成者の意図はわかりました。）
✳︎ブルーピリオド…美術の漫画
ですが、印象は確実に残ります。
ネタバレになるので、何も語りませんが、是非ご覧になって下さい。
とまあ僕の中での印象に残っているPVをざっくり紹介しました。
こんな感じでサカナクションのPVにはこだわりや芸術性があり
それの歌に対する思いを感じます。
他のバンドはここまでのこだわりがあまりないように感じ、
たいていのバンドのPVはバンドみんなが演奏しているのをいろんな角度から取って
編集されたPVが多いと思います。
そのようなバンドは僕個人的に好きではありません。
なぜなら、見ててまるで面白くないですし、
面白くないなら見る必要がないので、そもそもPVである必要がまるでありません。
音楽を聴いていればいいだけです。
PVである以上目でも楽しめるような要素は必要だと思います。
2 ダンスミュージックがおしゃれ
サカナクションを知るまでこの分野に出会わなかったですし、
この分野を知ってからは音楽フェスに行くようになり、
踊るようになりました。
ダンスミュージックとは、いわゆるEDMみたいなクラブミュージックを
指します。（もちろんいろいろなダンスミュージックがあり、その中のひとつがEDMです。）
5人が横並びになり、同じサングラスをかけて、mac bookで演奏する
時間帯があります。（この時点でまたオシャレ）
↑こんな感じ
うわあああああああ！なんておしゃれ！！！
これを生のライブで見るとまあ大変なことになります。
かっこいいです。
上がる音楽が流れます。
ジャンプしまくり、踊り狂い、脳汁が出ます。
また来よう。
ってなります。
そして何よりいいのが、サカナクションの曲でリミックスがされます。
EDMフェスが好きなので、それもそれで楽しいのですが、
何よりサカナクションの場合は普段からよく自分の好きな曲でのリミックスがされるので、他のEDMとの段違いの楽しさがあります。
（ちなみに、過去に行ったライブで、思い入れがあるバッハがremixされたライブに行ったときは意識がほぼイキかけました。）
僕が思うサカナクションの大きな魅力はこの2つかなと思います。
（キリよく3つ書きたかったけど、出てこなかったのでまた出てきた時に書きます。）
新宝島が出てから、曲の出るペースも遅く暫くサカナクション熱がだいぶ
下がっていましたが、新アルバムも出て熱もまた戻り今回の記事を書きました。
いやー好きなものに対する熱量とはこのようなことを指すんでしょうね。
これこうなんだよ！！って伝えたくなるもんなんですね。
勉強になりました。
これを機にサカナクションを聴いてくれる人が増えると嬉しいです。
それでは、安らかに
