人生セーブデータ1:ふたば

社会人のブログ 趣味と日々のことをつらつら書きます。

就活について一言ー

 

どうもふたばです。

 

 

最近twitterで、「就活したくないよ...」   「俺はいったい何をしてきたんだ....」

とみかけるようになりそろそろ就活シーズンかとひしひし感じております。

 

今日は悩める就活生に、過去の経験と社会人経験を踏まえて

役に立てるような記事を書きたいなあと思います。

 

 

 

 あくまで個人的な意見なので、いいなと思うところは参考にして欲しいですね。

 

 

まあまず就活といってもいろいろ準備があって大変ですよね 〜

 

今の就活がどうなっているかは知りませんが、恐らく

 

ES

面接

業界研究だの

 

やることいっぱいありすぎて意味わかんね!!ってなりますよね笑

 

 

ですが、

投げ出したところで就職出来る場所は、その程度の人しか集まらないので

精神が病まない程度に自分の精一杯の力を出して取り組みましょう。

 

 

 

 

まだ始まったばかりのところだと思うので、

業界研究、ESなどの履歴層を中心に書いていきます。

 

 

・まず業界研究

 

よく売ってる四季報だの業界地図だの買いましたが、

はっきりいうと私的にはいらないなあと思います。

 

だって見たところでへえーで終わるから。笑

 

まずあの手の本に載っている企業は誰もが知ってる企業が載ってて、

主にこれで利益出してます!!!飯食ってます!!ってだけの情報なので

ホワイト企業かどうかまったくもってわかりません。

 

そんな雑誌企業に勤められるのは、国立、私立上位の民だけなので

そういうエリートの方は読んだ方がいいかもしれません。

 

残念ながら私のような凡人には無縁です。

 

ただ、面接ではなんでこの業界なの?というくそ極まりない質問が飛んできます。

そういう時に答えられる程度の知識でいいです。

 

また、この質問はそこまで掘られません。

ただ、興味で聞かれることが多いです。

 

アメリカにいったらアメリカ人にどうしてアメリカに来たの?

ってなりますよね。

 

本当にその程度。自分が興味をもった業界の説明が重要です。

また興味を持つということは、過去の自分にそうなるきっかけが有るはずです。

そして、過去の自分からの一貫性がどこかにあるはずです。

 

 

・大学の研究が〜

・小さい時に〜

・親が〜

・友達の〜

 

とか興味をもつきっかけがあるはずです。

 

論理付けて説明出来てあ〜だからこの業界に来たんだね〜

ってなれば十分です。

 

どちらかと言うとこっちの方が重要で

選んだこの業界であなたは今後生きていくことが8〜9割決まってしまいます。

これは恐ろしいことですね笑

 

 

まあ冷静に考えて、理系から文系、サッカー選手から野球選手になるのは

可能性としてはあるけどまあないよねというニュアンスです。

 

 

なんで業界で8〜9割の人生が決まってしまうかというと、業界による格差が

当然あるからです。儲かるとか儲からないとか。休める休めないとか。

 

簡単な例を出すと、IoT業界

皆さんご存知のとおり今爆発的に伸びている業界です。

 

当然利益が回り、競争が活気的な業界だと客観的に見てて思います。

寧ろ人が足らずブラックな感じもしますが、需要がありますので、

起業であったり転職であったり補える可能性はあります。

 

 

しかし、活気がない業界は競争が生まれず、価格競争による潰しあいが発生します。

例をだすと、少子化ですね〜。

 

そもそもの分母が少ないので、塾講生のとりあい。

それに関わる衣類関係。あとは保育園関係などなど。

 

とこのへんは推測でしかなく、実情は知りませんが

悪い意味での競争が激しくことが予想されるので利益が出ません!!!!!!

 

ということは低賃金!!!労働時間の増加!!!

ブラック企業の完成!!になります。

 

なので業界選びは重要になります。

 

慎重に選びましょう。

 

 

疲れたので、ES編はまた書きます。

 

最期に、

 

エリートの人はこんな記事を見ず、見てくれる方は、

よくも悪くも普通な方が多いと思うのでおすすめの本を紹介します。

 

凡人内定戦略 武野 光  著

 

この人の本は面白いです。

著者の文面からひきこもりシンパシーを勝手に感じて

どんどん読んでしまいました。

 

エリートではなく自頭、知恵で就活をしているので、

同じ目線での就活本になるので参考になります。

 

是非手に取ってみて下さい。

 

ステマではありません。私には一銭も入りません。笑

 

安らかに。